ジャガイモを使って、クルマの窓ガラスが曇ることを防ぐとい裏技がどこかのサイトに出ていましたので紹介します。果たしてこの技を使えば、本当に視界がクリアになり、日々のドライブが快適になるのだろうか?(笑)
寒い朝、運転をしている時に水蒸気で窓ガラスが曇り、視界が遮られるのは実に煩わしいものだが、そんな時にジャガイモが役に立つという噂がある。ジャガイモにはデンプンが含まれるため、そのデンプンがガラスと湿気を隔てる膜の役割を果たすというのだ。
試せてみると、、、、
まず、傷のないジャガイモを用意して、泥や汚れをきれいに洗い落とす。ジャガイモが乾いたら、半分に切り、さらに切り口付近の皮の部分を切り取る。
そして、ジャガイモの切り口を窓ガラスの内側に擦り付ける。ジャガイモを付けた場合と、付けていない場合を比較するため、あらかじめ窓ガラスの真ん中にテープを貼って分かりやすくしておいた。そして、そのまま15分間乾燥させた後、熱いお湯の入ったカップを、窓ガラスに近づけてみる。
結果は効果があるそうです!
でもコスパを考えると、クリンビューで十分でしょう。(爆笑)