金子みすゞさんの一編の詩

やっとこさっとこホームページのブログ設置と機能の設定が終わりました。ホームページの引っ越しから始まったこの作業、結構ハードでした。剣道も3日休んじゃったし。(T_T)
でも仕事のことだから仕方ありません。やっぱり最優先事項だからね。

ところでブログネタを探していたら金子みすゞさんの一編の詩に遭遇しました。

「わたしと小鳥とすずと」

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、

飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、

あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。

人と比べて劣等感を感じるのであれば、それ以上に良いところを向上させ磨けば、目立たなくなります。むしろそれが味となり、長所にさえ思えてきます。

漫画「ONE PIECE」に出てくるキャラクターは、意図的に欠点をつくったと言われています。なんでだと思いますか?
それは作者がその方が皆から愛されるというのを知っていたのでしょう。

人は自分の欠点をも愛していけたらいいですね。夜な夜な60過ぎた欠点だらけのオヤジがこんな詩に感動するのも、まあ良いもんだ。(笑)

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